受験生が時間の不安を解消する方法(後編) | SP速読学院

速読ブログ

2021.12.01
インストラクターより

受験生が時間の不安を解消する方法(後編)

前回の記事では読み方の癖について解説しました。
後編では前編で学んだことの応用としてたったひとつのことをするだけで勉強や読む効率が改善できる方法をお伝えします。

この記事を書いているのは、速読を通して多くの受験生や資格取得をサポートしてきた九十九です。
実際に受験の不安と立ち向かう生徒さんを見てきた経験から、具体的な対策をお伝えします。

時間の不安を解消するなら指を使って読む!

実は指を使って読むことはほとんどの方はしていない事になります。
指を使うだけでなぜ速くなるの?と疑問を持たれるかもしれません。

実は指を使う事で正確に文章を見る事につながります。
普段の生活で私たちは殆ど目を意識的に動かすことはありません。

目の周りには直筋や斜筋といった筋肉で覆われています。

この筋肉は体の筋肉と同じで、筋肉が弱いと疲労により正確に動かなくなることがあります。

人間は無意識に楽な事を選ぶ習性がありますが、この目の周りの筋肉を使うほとんどの場合は文章を読む時なのです。
普段の生活で使わない筋肉を急に使うことで、眼筋に疲労がたまり、読んでいるところから視点が飛んでしまう現象が起こります。
視点が飛ぶことで文章が繋がらなくなり、理解度が落ちてしまう事で勉強効率が下がってしまうのです。
この視点が飛ぶという現象は指を置くことで防ぐことが可能になります

また、この読み飛ばしは読み返しにも繋がるのでそれだけでも時間の短縮につながります。

さらに時間効率を上げる為の3ステップ

指をつけて読む際に意識するポイントはたった3つ。それだけで、必ず読む効率は上がります。

文字の横をなぞる
指を使って読む際に文字に指が重なってしまうと文字が見えづらくなる可能性があります。
縦読みの文章であれば読んでいる横をなぞるように動かしましょう。
5~10文字まとめて読む
一言一句読むような形で読むと余計に全体の意味が繋がりにくくなることもあります。
リーディングスパンを意識して5文字から10文字程度の固まりを読むように意識しましょう。
止まらずに読み進める
読書の進行方向は一方通行となるように意識して、止まったり戻ったりしないようにします。
記憶の中断が起こり、効率の低下に繋がる可能性があります。
意味がとりにくいところはゆっくりでもいいので極力前に読み進めるようにしましょう。
以上の3つのステップを踏む事により、読む質は大幅に改善されるはずです。
読む質が変わると読む速度だけでなく理解度も上がるので、結果的に勉強効率アップや試験での問題を解く効率も上がります。

まとめ

もう受験まで残りわずかとなりましたが、キチンとした読み方に矯正するだけでも結果は大きく変わります。
受験では「一点」が大きく結果を分けることもあります。点数取りこぼしのないように受験勉強も試験も時間に余裕を持てるようにしましょう。

もし今年が受験本番でないのであれば早いうちに速く確実に読むスキルを鍛えておくことをおすすめいたします。

まずは体験レッスンで今の実力をチェックしてみましょう。

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