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速読の理論 読書にイメージ化を導入することの大切さ

読書にイメージ化を導入することの大切さ

1冊の小説を、映画鑑賞と同程度の時間、つまり、2時間以内で読むことが、感動、読了時の満足感を得るには必要だ、ということは理解できたと思います。しかし、その2時間は、大雑把に内容を把握する、従来型速読の全体理解方式では駄目なのです。
映画を見る場合だって、テレビ映画で、例えば家事や受験勉強をしながら、という“ながら観賞”で、果たして感動や満足感が得られるでしょうか? 大きな感動や満足感は、集中して観賞して初めて得られる性質のものです。
読書も全く同様で、2時間以内で読了するスピードでありながら、しっかり感情移入をし、感動を味わいつつ読める、という読み方で取り組まなければなりません。人は、感動しつつ読む状況では、もちろん程度の個人差はありますが、内容をイメージ化して脳裏に刻み込みながら、読み進んでいきます。そうすることにより、記憶の引き出しが容易になり、翌日に続きを読まなければならなくなった場合でも、ストーリー展開の詳細や感動の記憶を維持することが可能になります。また、そういう読み方でなければならないと思います。
240ページ程度で完結している文庫本が大多数を占めていることは事実ですが、中には大長編もあります。
『徳川家康』(山岡荘八)『宮本武蔵』(吉川英治)や『ダルタニアン物語』『モンテ・クリスト伯』(大デュマ)といった古典は有名なところですが、近年の作でも大長編は数多く存在します。『真田太平記』(池波正太郎)『竜馬が行く』(司馬遼太郎)『服部半蔵』(戸部新十郎)といった時代劇や、1冊本でも、京極夏彦氏や柴田よしき氏の作品などは、1冊で普通の本の3冊分くらいの分量です。こういった大長編の本を退屈せずに読むためには、イメージ記憶力を鍛え、今までの倍以上のスピードで正確に理解して読む、脳裏に明確にイメージ化して刻みつける能力が必要になります。


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