速読を身につけるべきか迷っている方が知っておくべきベネフィット3選
速読という言葉を知ってはいても、スキルとして本当に必要なのか迷っている方へ速読について知っておくべきポイントをご紹介します。
私たちが得る情報量というのはパソコンが普及してから爆発的に増えました。
参考
新聞やテレビといった限定的な情報のうみだった時代に比べ、世界中の情報を瞬時に閲覧できる現代では「情報収集力の高さ」は社会を生きる上で欠かせない能力となってきています。そうした時代の流れの中で素早く情報をとる技術である速読術は役に立つ技術と言えます。「速く読める=速読」を身につけることで得られる効果を紹介します。
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①時間が効率よく使える
一日が24時間というのは全ての人に平等で変わりません。普段から時間が足りないと感じている方ほど速読の恩恵を感じる事になります。速読が効果を発揮するのは読書の時に限りません。仕事の書類を読んだりするときにも活用できるので人によっては1日に1時間以上勉強効率・仕事効率が高くなる人もいらっしゃるでしょう。空いた時間をリフレッシュに使うもよし、さらなる自己投資に使うもよし。いずれにしても人生をより豊かにしてくれるのは間違いありません。
②他者と差をつけやすい
実は読書スピードというのはさほど人によって変わるものではありません。
一般書での平均的な読書スピードは分速500-700字で、速い方であっても、分速1500文字までがほとんどです。
独学で速読を練習される方も多いですがSP速読学院では1ヶ月で分速3,000字を目指してトレーニングしていきます。4~6ヶ月のトレーニングで平均分速6,000字~10,000文字レベルまで到達することが可能です。
平均より10倍の速さで文章を読めるようになるので、普段のお仕事や読書、勉強で大きな違いが出てきます。
③一度身につけるとなかなか忘れない
一般的な習い事やスポーツでもそうですが体で覚えるスキルは一度身につくと、しばらく取り組まなかったとしても忘れることがないように、速読も型が身に付くとどんどん定着し技術を忘れにくくなります。仕事でも趣味でも日頃から文章を読む習慣がある人はその感覚を忘れづらいのです。もちろん何もしなくなっても永久に速読力がが落ちないというわけではありませんが毎日の中で10分くらいの読書と1週に1度ほどのコンピュータートレーニング(30分~)でほとんどの方は速読の実力を維持できるでしょう。
馴染みのない速読と聞いて疑問ももちろんあると思います。よくあるのが以下のような質問です。
- 本当に速読ができるようになるのか
- 勉強には役に立たないのでは?
百里の道も一足から。
体験レッスンではSP速読学院の速読トレーニングに加え質疑応答もきちんと行っています。
上記の質問への回答はたとえばこんな感じです。
①多くの方は10時間程のトレーニングで初めの3倍以上のスピードまで成長されます。
②文章を読んで理解する速さが速くなるので、読書だけでなく日常的な仕事や勉強でも役立てていただけます。
時間に困っている方はもちろん時間に余裕があるうちに是非習得しておくべきスキルだとおすすめします。