受験勉強中から試験当日にも使える!集中力維持とテストの点を上げるための方法 | SP速読学院

速読ブログ

2021.12.08
インストラクターより

受験勉強中から試験当日にも使える!集中力維持とテストの点を上げるための方法

12月になると、受験生はテスト本番を控えていると思いますが勉強は順調ですか?
もしかしたらこんな悩みを持っている受験生がいるのではないでしょうか。

「毎日勉強してるのに偏差値が上がらない」
「テスト本番の出来が思ったほど良くない」

どうすれば点数が上がりやすくなるのでしょうか?
ここでは最後の追い込みに使えるアイデアを紹介していきます。

この記事は3分ほどで読めます。

1 限られた時間の中で勉強に集中するための方法

皆さんは勉強をしている時に時間を長く感じていませんか?

人間は嫌なことをしている時は時間を長く感じます。
余計なことを考えたり他に気が散っている時間は勉強の時間とは言えません。

集中できない人は、まず自分が何分なら集中して勉強できるのかを知るところから始めるのがオススメです。

例えば40分は集中して勉強できる場合は40分で一回休憩を入れるなど、間に短い休憩を入れてリフレッシュすることでだらだら時間を使ってしまうことのない環境を整えましょう。

2 試験問題の解き順は自分に合わせて決める

ちゃんと勉強している受験生に意外と多いのが
試験本番で解くのに時間がかかる問題に時間をかけすぎて簡単に解ける問題を落としてしまうということです。

自分流のテスト対策というのを確立されていると思いますが、まずは解ける問題から解いて効率と正答率を上げるのがオススメです。

テストの中には問題の難易度が高いものもあります。まずは自分が解けるところからどんどん進めてテンポよく進めていきましょう。
自分がちゃんと解けるかわからないところに試験後半の時間を残しましょう。

得意な問題でも、時間が残り少なくなれば気持ちが焦って、解けるはずの問題を落としてしまうことはよくあります。
試験本番前には改めて、時間配分を考えてみてください。

3 上記のような問題が起こらないように対策をする

以前、「集中できなくて、問題を解く時間が足りない」という相談を受験生から聞きました。
受験が迫っているのに志望大学の判定はEやDという状態だったそうです。

ところが、速読教室に通い始めてから約1ヶ月で志望校A判定を出し、受験本番では見事第一志望に合格されました。

その方からは「速読をはじめてから、ちゃんと集中して勉強ができるようになり、普段の勉強効率はもちろん試験でも時間に余裕ができるようになりました」と体験談を聞かせていただきました。

なぜ、そのような効果があるのかというと、例えば理解力を落とさずに2倍速く読めるようになるだけで、これまでの2倍速く問題が理解できるようになり、解答にかける時間と気持ちの余裕が生まれるのです。

さいごに 今から対策に使えるSP式速読

もし毎回テストで時間が足りないのなら、その原因は勉強不足ではなく、あなたの読むスピードが遅いことなのかもしれません。

WEB上で現在の読書スピードが計測できるページを置いておきます。
一度読書速度を測ってみてください。
日本人平均は500〜700文字と言われてるので、それより遅い場合は読書速度に問題があると言えるでしょう。
しっかり理解しながら読んでスピードを上げることもできるSP式速読法は体験レッスンを無料で行っています。

レッスンの一部は動画でも紹介していますので、ぜひ見てみてください。

SP速読学院では、今まで25年間でたくさんの生徒さんにアドバイスをさせてもらいましたのできっとあなたのお役にも立てると思います。
ヒアリングと速読体験が計1時間でできますのでよかったら試してくださいね!
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