速読通信教育のレッスンについて | SP速読学院

【速読通信教育】DVD教材の内容紹介

DVD教材 -通信コーストレーニングマニュアル-

SP式速読法の通信コースのDVD教材の内容をご紹介します。

1.教材説明

速読トレーニングソフト
「ひと晩5冊の速読術」…10万部のベストセラー本
「確実に身につく速読の技術」・「速読術が日本史でマスターできる本」電子版
「伝える力」 「テキスト・トレーニング教材」
トレーニングソフト使用説明書 などがセットになっています。

2.読書速度計測

まず、読書スピードを計測します。計測が終わったらトレーニングブックに数字を書き込んでください。

3.文節読み

文節ごとに表示される文章を、ご自分で理解できる限界までスピード上昇ボタンを押して頂き、表示数/分の数字をご記入下さい。

4.視野拡大

パソコンソフトの「視野拡大」を選び、目を動かさずににはっきりと輪郭が見える限界の数字をトレーニングブックにご記入下さい。

5.視点移動

パソコンソフトの視点移動を選び、目が追っていける限界までスピードを速めてください。限界の数字をトレーニングブックにご記入下さい。

6.単語再認

頭の中にある知識を探す訓練です。
単語再認自動化を選択してください。同時に知っていると認識できる単語数をトレーニングブックにご記入下さい。

7.右脳と左脳の違い

左脳が1個ずつ直列処理をする脳、
右脳は複数を同時に並列処理をする脳になります。
右脳を使ったほうがスピードが速くなります。
左脳は言語脳、右脳がイメージ脳です。
イメージを使って本を読んだほうが長く記憶に残ります。

8.単語イメージ

単語とそのイラストを交互に見て覚えていきます。
大体記憶できたら、次は単語を見て、イメージできる限界までスピードを上げていきます。
表示時間の数字をトレーニングブックにご記入下さい。

9.リーディングスパン

一目で読み取れる文字数を増やすトレーニングです。
テキストトレーニング教材には縦書きで6文字~46文字、
横書きで6文字~42文字の文章で視野を広げる訓練が出来ます。
貴方の読み取れる文字数をトレーニングブックにご記入ください。

10.眼筋ストレッチ

目の筋力アップトレーニングです。視野を広げたり、目を速く動かす準備運動になります。
眼筋ストレッチの後ではリーディングスパンが広がりやすくなります。

11.リーディングスパン②

文字や景色を見るように眺めるトレーニングです。
周辺視野を意識して景色を見るような感覚で文字を見て、
視野を絞り込まないで意味が取れるようにすることが目標です。
目の筋肉を上手にコントロールすることがコツになります。
トレーニングブックに、目を動かさずにわかる文字数をご記入ください。

12.指差し読み

いよいよ本のトレーニングです。本の上に指を置き、指を滑らかに動かしながら本を読んでいきます。
だんだん指を動かすスピードを上げていきます。
その際、文章が理解できない場合は単語だけを拾います。
もっと早くなれば、指と目を動かしているだけになります。
その後に、元の速度に戻したらゆっくりに感じます。
指有りと指無しと読みやすい方を選択してください。
トレーニング後、読書速度を測ると以前より速度が向上しています。
トレーニングブックにご自分の読書速度をご記入ください。

トレーニングブックの記録を、添付ファイルかFAXでSP速読学院までお送りください。 インストラクターがあなたの上達に応じてアドバイスします。


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