速読、記憶術の情報

目の筋肉をほぐそう……眼筋ストレッチ運動

膨大な量の文字を瞬時にとらえるためには、訓練で目の筋肉を鍛える必要がある。今から紹介するトレーニングを実践し、すばやく動く目をつくろう。
眼筋ストレッチ運動は、速読トレーニングの基本である。衰えた筋肉では高く跳べないのと同様で、目の筋肉が弱いままでは文字を高速で追うことはできない。速読術マスターの土台づくりをしていると考え、眼筋ストレッチ運動は毎日欠かさず行なってほしい。ストレッチで目の筋肉をほぐしておけば、ウォーミング・アップにもなる。
なお、トレーニングの際にはコンタクト・レンズは外すこと。レンズが外れたり、角膜を傷つけるおそれがあるからだ。短期間で目の筋肉を鍛えたいからといって、無理をしてはいけない。トレーニングのしすぎは目の筋肉を傷めるだけで効果もそれほど上がらない。それより少しずつでもいいから、毎日こつこつとトレーニングを続けたほうが筋力はアップする。

img105.jpg(23457 byte) ■眼筋ストレッチ運動のやり方
【1】両手で握り拳をつくり、目の高さに上げる。180度を目安に両腕を左右に広げる。目の横で親指を立てて、少し動してみよう。

【2】顔を正面に向けたまま、横目で右の親指を見る。最初は少し苦しいが、このまま二十秒間、キープする。

【3】顔を正面に向けたまま、今度は左の親指を見よう。視点を親指に固定した状態で、二十秒間キープする。

【4】次に、両腕をイラストのように上下にかまえる。両手の親指がかろうじて視野に入る位置で視線を固定。

【5】顔を正面に向けたまま、上方の親指を見る。顎を引いた姿勢の上目遣いの要領で、視線を固定。自分の眉毛を吊り上げるような感覚で見るとよい。そのまま二十秒間、視線をキープする。

【6】顔を正面に向けたまま、下方の親指に視線を移す。自分の顎を見下ろす感覚で、視線を固定。そのまま二十秒間キープする。

【7】続いて、右の親指を斜め右上方、左の親指を斜め左下方へ広げる。顔を正面に向けたまま、右上の親指を見る。そのまま二十秒間、視線をキープする。

【8】指の状態は同じまま、視線を左下の親指へ移す。顔を正面に向けたまま、視点を固定。そのまま二十秒間キープする。

【9】今度は、左の親指を斜め左上方、右の親指を斜め下方へ広げる。顔を正面に向けたまま、左上の親指に視点を固定。そのまま二十秒間キープする。

【10】指の状態は同じまま、視線を右下の親指へ移す。顔を正面に向けたまま、視点を固定。そのまま二十秒間キープする。

【11】最後に、両目を大きく右回りに五回、左回りに五回、ぐるりと旋回させる。

眼筋ストレッチを行なうことによって、次第に目の筋肉がほぐれてくる。視線を固定する時間は二十秒に設定したが、慣れてきたら両腕を広げる角度を大きくし、視線を固定する時間を伸ばしていってほしい。最終的には、一分程度は視線をキープできるようになる。

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