右脳のココがすぐれている

右脳のココがすぐれている

一流の囲碁や将棋の棋士、芸術家、スポーツ選手の多くは、右脳を最大限に活用しています。例えば、映画監督のことを考えてみましょう。
撮影の問、映画監督は右脳をフルに使って作業しています。
映画は膨大なシーンの合成で成り立っています。一つ一つのシーンは長いフィルムの一片のようなもので、撮影終了後にバラバラのシーンをつなぎ合わせて、ようやく一本の映画が出来上がります。
映画の揖影は経費節約のために、ストーリーと関係なく、ロケ地や天候、時刻などの都合に合わせて進行します。最初とラストのシーンを同日に撮影するケースも珍しくありません。撮影の順番に脈絡はないのです。
しかし、たとえこま切れに撮影をしたところで、混乱は起こりません。映画監督の頭の中には完成したストーリーの構図があるからです。
まるで、ジグソー・パズルのピースを埋めていくように、撮影は進みます。バラバラに撮っているシーン・ピースですが、ストーリーのどの部分に収まるのか、映画監督はすべて承知しているのです。
撮影の問、映画監督の頭の中では完成したストーリーと、撮影シーンが同時並行で展開されています。このように、膨大なデータを「同時」に取り扱い、手際よく処理することを「並列処理」と呼びます。ランダムに散らばっているたくさんのカードを、テーブルの上に順序立てて並べるような作業ととらえてください。
右脳の最大の特長は、迅速な「並列処理」が可能な点です。大量の情報を同時に映像的に扱うことで、処理スピードは上がるのです。
こうした脳の記憶検索能力においては、人間は現時点で、すぐれています。
また、右脳のもう一つの特徴に、物の色彩や形状を認識する能力が高い、という点があります。
街を歩いていると、さまざまな看板に出会います。その中でも、とくに目にとまるのが、銀行のロゴ・マークでしょうか。頻繁に利用する場所なので、目にする機会が多いのかもしれませんね。
旅先でお金をおろそうと、銀行を探していると仮定してください。あなたは看板のどこを見て、銀行を探しますか?
おそらく、たいていの人が見慣れたロゴ・マークを頼りに銀行を探すのではないでしょうか。特徴的なロゴ・マークは印象が強く、記憶に残ります。色や形のイメージでとらえた記憶は、文字よりも長く残る性質があるのです。
ですから、企業が自社のロゴ・マークをデザインする際には、いかに大衆の記憶に強く残るかを徹底して考えます。また、ロゴ・マークをデザインする意匠デザイナーには、多額の報酬が支払われます。
ロゴ・マークとは、それほど価値のあるものなのです。
こうしたマークの採用は、右脳に焼きついたイメージはきわめて忘れにくい、という大脳生理学的な原則を踏まえた上での営業戦略といえるでしょう。
SP式では、右脳の力を最大限に活用して、言葉とイメージとを直結させるノウハウの開発に成功しました。大脳に刻まれた記憶のデータベースをイメージ化することで、検索する能力を引き上げるのです。


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