本を丸ごと暗記する スピード暗記術 | SP速読学院

本を丸ごと暗記する スピード暗記術

右脳がイメージカに優れているとはいえ、それだけですべての暗記学習に対応できるわけではない。法律の専門書や理系のテキストなど、書物の内容が複雑になればなるほど、イメージカに頼った暗記学習だけでは太刀打ちできなくなる。
そこでSP式では、左脳の能力を充分に活かした暗記術を開発した。大学受験や各種資格試験対策に適した、スピード暗記術を紹介しよう。

スピード暗記術は一冊の本を丸ごと覚えるための方法である。
最初に全体理解で本の内容を大まかにつかむ。全体理解だから、詳細まで理解できるわけではない。だが、この過程により、あなたの心内辞書にはいくつかのキーワードがインプットされ、脳内にはおぼろげながら本の構図が描かれる。むずかしい内容の本を読解するには、この第一段階が重要である。全体理解で脳内に本の外枠を描き、次に詳細な部分を埋めていくのだ。
一軒の家を建てるような感覚で、自分の頭の中に本の内容を描いていこう。
次の節からスピード暗記術の各プロセスについて説明していく。おもな流れは次ページのとおり。

スピード記憶術プロセス
速読情報 目次へ戻る


【SP式速読法】の無料体験を各教室で開催しています。
トレーニングソフトやギフトチケットなど、特典いっぱいの無料体験はこちらです。

無料体験へ

  • 無料体験レッスン
  • オンライン体験レッスン
  • 入会申込フォーム
  • 無料速読トレーニング
  • 書籍|SP速読学院が出版した書籍一覧
  • CD/アプリ|SP速読学院が開発したトレーニングアプリ
  • 企業研修
  • サイトマップ
  • ブログ情報|随時更新中!
無料体験
ページへ