速読、記憶術の情報

左脳でインプット、右脳でキープ

速読術を学びたいと考える人は、ビジネスに勉強に忙しい人が多い。わずかな余暇を利用して読書をし、大量の情報を得たいと考えているからだ。しかし、いくら本を速く読めるようになったとしても、内容が頭に残らないようでは意味がない。本を短時間で読破し、なおかつ内容をしっかり記憶している。これが多忙な人が望む読書の理想形ではないだろうか。

先に述べたように、読書の際に文章を理解するプロセスはワーキング・メモリーが行なっている。右脳は本のシーンを保持・想起する能力に長けている。この記憶力を伸ばせば、ワーキング・メモリーの使い方も、ぐっと上達する。文章を読むとき、「左脳で速やかにインプット、右脳でしっかりキープ」する能力を養う。これが、スピード暗記術の特徴だ。

速読術の修得には記憶力の強化が欠かせない。右脳、左脳のいずれかに偏重するのではなく、両方の特性をバランスよく活かそう。次章以降で実際のトレーニングに入っていくが、その前に、承知しておいていただきたいことがある。左脳は別名で「ストレスの脳」、右脳は「リラックスの脳」と呼ばれている。兄弟型で言うなら、左脳が兄、右脳が弟のような関係だ。自分が長男との責任感からか、左脳は非常に生真面目で勤勉である。真面目なのはいいが、左脳はストレスに弱い側面がある。相対して、右脳は芸術家タイプだ。次男らしく、自由で伸び伸びとしている。

トレーニングを行なう際は、右脳、左脳の性格的な特性についても留意してほしい。あまりガチガチに緊張していると、左脳の働きはストップしてしまう。また、左脳が強いストレスにさらされると、それにつられて右脳の能力も開花しない。なるべくラクな気持ちでトレーニングに取り組もう。そのほうが、きっと効果が上がるはずである。

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