記憶術情報 反復学習で忘れていく記憶を長期記憶に変える

反復学習で忘れていく記憶を長期記憶に変える

ヘブという人は、繰り返し刺激を与えるとつながったままになるシナプスを発見し、シナプスの可塑性を発見しました。
通常、脳の神経細胞ニューロンとニューロンの間には10万分の1mmの隙間があります。
ニューロンの中は電気信号で情報伝達が行なわれるので、伝達スピードが速いのですが、隙間の部分は化学物質で情報伝達が行なわれており、低速伝達になります。
この隙間がなくなるわけで、このようなシナプスは「ヘブ・シナプス」と呼ばれています。
勉強の時には、集中して英単語や用語の意味を覚え、それを反復学習して丸暗記しますが、その際、3回で覚えられる人もいれば5回以上も繰り返さないと覚えられない人もいます。
これは、大脳生理学的には、シナプスの可塑性ができあがるまでの回数と考えることができます。
反復学習には時間が必要ですから、スピード精読の力が5倍になれば、今までと同じ時間で覚えられることになります。
ただ、反復のタイミングが重要です。
まず学習10分後、次に1日後、次に1週間後、一ヶ月後、半年後と反復のインターバルを長くしていきます。そのようにすれば、短期記憶を長期記憶に変えていくことができるでしょう。
SP式では反復法として、英単語、漢字、古文、歴史用語、地理用語、物理用語、化学用語、法律用語のパソコン・トレーニングを実施しています。


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