勉強に役立つスピード暗記法

勉強に役立つスピード暗記法 (人文科学、社会科学、自然科学)

(1) 試験問題の傾向と対策を練る。
難易度、分量、解答時間、頻出問題を調べる。
(2) 同一単元の教科書や参考書を全体理解で速読する。
(3) 情報活用樹木法で教科書かテキストを目次ごとにまとめる。
(4) 同一単元の一問一答問題集で知識の
インプット(3~5回反復)覚えようとしないで、
理解するように読む。
(5) 過去問、模試問題集で同一単元に相当する問題を読んで、
丸暗記。(精読)
同じパターンの問題を少なくとも3題は覚える。
(6) 情報活用樹木法で、問題パターンを整理する。
(7) 解答がひらめくようになると、
自分で考えて答えを出す。(精読)
(8) 違う単元で、同様な作業を繰り返す。

日本の受験体制では、生徒の思考力や想像力が問われるような試験は、芸術科目以外では行なわれていません。ただ、一定量の知識があるかどうかが問われます。
つまり丸暗記する能力を持っていて、そのことに勤勉に取り組んだかどうかが問われるだけで、何がやりたいか、何になりたいのかは問われません。
人格やトータルな能力が問われるわけでもありません。あくまでも入口にすぎないのです。
本当の勉強は、合格してから始まります。例えば、司法試験に合格しても、弁護士や検事、裁判官になってから、本当の勉強が必要とされるのです。社会に出るとパターンで簡単に答えが出るようなものではありません。
医師の国家試験に合格しても、そこから本当の勉強が始まります。医者は常に、いろんな病気と戦っていかなければなりません。勉強が生涯の仕事になるのです。
そして、勉強を嫌いにしたら、その人の成長も止まってしまいます。ですから、受験勉強の負担は、できるだけ軽いほうが良いのです。
そのような気持ちで、私は速読法や記憶術の研究に取り組んできました。こうして、まとめ上げた負担の軽い受験勉強法が、SP式速読記憶術です。
受験勉強はあくまでも基礎的勉強にすぎず、本当の勉強は、図書館や書店で著者の知識や知恵を直接に自分のペースで学んで研究していくことだと思ってください。


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