記憶術情報 スピード暗記法:反復

スピード暗記法:反復

精読で一度だけ読んだものでも、印象度の強いものは長期記憶になる場合がありますが、大部分は、反復しないと忘れていきます。
しかし、個人差はありますが、3回以上の反復を行なえば、だいたい覚えることができます。
重要用語の知識があれば、1回目は、読む時に注意深く集中して読む精読の読み方が、記憶のためには適しています。
1回でもインプットされると、次に読む場合は再認になるので、全体理解で復習しても良くなります。
ただし、忘れている部分は精読で読み、インプットし直すことが必要で、反復記憶は情報整理と並んで、学習の記憶では中心に位置します。
さて、これまで、記憶を高める11の方法を述べてきました。ここで学習に役立つ方法を復習してみましょう。
精読の読み方で、まずインプットします。→キープ。
反復して数回読みます。(精読か全体理解)→アウトプット。
再認は、見て思い出す方法で、これは簡単です。集中し、注意して見たものは記憶回路にインプットされていることが分かります。
再生は、見ないで思い出す方法で、これはアウトプットの練習を反復して行なう必要があります。思い出すためには、手がかりが必要です。
記憶の入力、出力についてまとめると、次のような表になります。
テキストや専門書を、精読でしっかりと読んでも、1回きりで記憶するのは非常に難しいです。
そこで、どのように、復習したらよいか、効果的な方法を示しましょう。
人の記憶は時間の経過とともに失われていくことを、エビングハウスが忘却曲線で示しましたが、これは無意味な単語についての実験によるものですから、読書の記憶は少し違ってきます。
復習は、完全に忘れてしまってから行なうと労力が一回目と同じくかかりますので、復習のタイミングが大事です。
心理学者のトニー・ブザン氏の研究によれば、1回目の復習は学習後10分、2回目は1日後、3回目は1週間後、4回目は一ヶ月後、5回目は半年後、とインターバルを少しずつ長くして行きます。
1回目は精読でしっかり読むことが必要ですが、2回目以降の復習は全体理解でもOKで、覚えている所と忘れている所は区別しておきます。
3回目以降の復習は忘れていた所だけでよいので、復習時間は短縮されるはずです。情報活用樹木法でまとめておけば、それを復習するだけで十分でしょう。


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