速読の理論 【音声化処理】音読して理解する

【音声化処理】音読して理解する

本を読んでいるときに、心の中で音読しています。音読時の「心」とはどの場所でしょうか。認知心理学の発達により、それは大脳の側頭葉の聴覚を担当しているウェルニッケ中枢であることがわかってきました。
ウェルニッケ中枢は言葉を聴いて理解する場所ですが、読書時も同じ場所を用います。例えば本を読んで勉強しているときにテレビの音や人の話し声が聞こえるとウェルニッケ中枢で音がバッティングしてしまい、理解できない、集中できないという現象が起こります。ウェルニッケ中枢ではエコー記憶が働いており、平均的能力の人が集中すれば数字ならば7コ前後を聞いて書き出すことができます。そのようなテストを行っているときに隣で数学や単語を話して妨害すると書き出せる数はかなり減少します。反対にクラッシック音楽などを流せばウェルニッケ中枢を通して右脳で並列的に処理するので書き出し量が減少することはありません。
ウェルニッケ中枢は暗記学習を行うために重要な役割を果たしています。エコー記憶力が暗記力の中心になります。

さて、無料体験レッスンで教室に初めて速読法を習いに来た人の目や口を観察していると、頻繁に口びるやのどぼとけが震えている人がいます。これは大脳の前頭葉の聴覚野のブローカ中枢が働いているためです。ブローカ中枢は声を発声する時に働きます。実際に会話しているときも口びるや舌が働いていると作動記憶の容量を消費してしまうので、読解しにくくなってしまいます。
このクセが非常に強い人は、ガムをかみながら読書するという解消法があります。

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