【視力アップコラム】眼だって鍛えることが出来る!他

眼だって鍛えることが出来る!

 多くの人は、なぜか根拠もなく「眼だけは 鍛えられない」と思い込んでいます。
 ところが、眼も鍛えられるのです。一流の野球選手は、とてつもない猛スピードの球を捉えて打ち返すことができます(その結果がヒットになるかアウトになるかは別として)。
 また、料理人やソムリエは、仕事を通じて鍛えることで舌の感覚がどんどん鋭敏になっていきます。それらと全く同じように、視力も高速で移動する物を見極める動体視力も、どちらも適切な訓練を積み重ねることで向上していくのです。
 もちろん野球をやった全選手がプロ野球選手になれるわけではなく、せいぜい「草野球の四番バッター」程度にしかなれないかも知れませんが、それでも確実に向上はするのです。

能力と読むスピードの相関関係

 世の多くの人は「速く読むと記憶に残らない」と何の根拠もなく思い込んでいます。例えば、一冊の本を1時間で読んだら内容が頭に残らないだろう、などと考えます。
 では、正反対に一冊の本を1年間をかけて読んだら、内容を完璧に、一字一句の間違いもなく覚えられるでしょうか。
 とんでもない、1時間で読んだときよりももっと内容は曖昧にぼやけてしまうでしょう。このように、何かをするにはすべて「最適スピード」というものがあるのです。
 例えばマラソンでは、初心者だと6時間ぐらいで走るのが適当でしょう。ところが一流のマラソン選手だと流して走っでも2時間半程度が適当で、6時間もかけたら逆に筋肉がおかしくなってしまいます。読書スピードと記憶の定着率も全く同じで、鍛えることで、記憶の定着率を落とさずに速読していくことが可能になるのです。
 

視力アップトレーニングについて

 この視力復活法は、速読教室の生徒が速読トレーニングに付随する現象としてどんどん眼がよくなった現象を掘り下げ、研究することで生まれた画期的な方法です。
 速読術を身につければ大量の本を読むことができ、また、インターネットによる情報検索なども大量に行うことができどんどん頭が良くなっていきます(現在、頭の良し悪しの基準は、知識量・情報量の多い少ないに置かれているからです)。
 頭が良くなり、いくら勉強しても少しも眼は悪くならない。これは、大多数の皆さんにとっては、理想と言えるのではないでしょうか。
 勉強のしすぎでもう眼が悪くなってしまった人も、それ以上の視力低下を防ぐことができますし、徐々に回復させることも決して不可能ではありません。眼精疲労の悩みなどは、即日でサヨナラです。
 そういった《眼の健康》にポイントを置いた、オール図解の、とことんトレーニングができる本を、やっと作ることができました。
 でも、まじめな読者のみなさんは、楽しくて面白くて、すぐ“やりすぎ”てしまうから、要注意。本を読んだり、インターネットをする合間合間に、ちょっとずつ挟み込んでトレーニングすることがキーポイントです。
 あなたの眼が良くなってもこの本とサヨナラしてはいけません。常に座右の友として、勉強や読書の合間合間にトレーニングすることを習慣づければ、生涯ずっと《健康な眼》を持ち続けることができるでしょう!

(若桜木 虔 著 「オール図解 視力復活眼筋トレーニング」 より )  

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