コンピューターを教育に活用する

人を賢くする道具、コンピューターを教育に活用する

 SP速読学院の研究団体、右脳教育研究所と(株)アイエスアイの杉本氏との共同でSP式速読法のコンピュータープログラムの開発を行ったのが1997年のことです。
 速読能力の開発に必要な要素は3つに大別されます。
1. 理解力アップ
2. 目の情報処理能力アップ
3. イメージ力アップ
 2と3は本や教材でもトレーニングができますが、1の理解力アップの開発が一番困難です。音読や返り読みの癖がなかなかとれないからです。
 SP式では音読の癖をとるために、文節や文章や段落ごとに文字を表示し、3,900段階のトレーニングを実施しています。パソコン画面上に表示される文字のスピードは200文字/分から200,000文字/分にまで及びます。そして、それぞれのレベルで知覚の高速化やチャンキングの自動化を起こすことが可能です。教室の無料体験レッスンでは正確に理解して自分の理解速度が約1.5~2倍になってしまうので、ほとんどの受講生は驚かれます。パソコン画面上での訓練では自然に音読の癖をとることができます。
 次に、単語再認の自動化トレーニングでは、パソコン画面上に表示された単語を瞬時に再認することにより、返り読みの癖がなくなってきます。思考の中断時間がほとんどなくなることにより、理解や記憶がつながりやすくなるからです。
 コンピューターは反復学習にも適しています。1つ1つの技術を確実にマスターするには、繰り返しの練習が必要となりますが、パソコンではボタン1つで命令に従ってくれます。自己学習や個別指導にもパソコンが向いています。一斉授業では、生徒がスランプに陥ったとき、問題解決をはかるのは困難です。
 生徒の速読のトレーニングをグラフ化して表示してもらうと上達が止まっている部分が見られます。これを高原現象と呼びます。スポーツのスランプと同じで、速読でも同じ現象が見られるのです。そして、能力分析を正しく行うために、細かな記録表をつけます。
約30種類のデータをトレーニングチェックシートに毎回のトレーニングごとに細かく書き出していきます。インストラクターはその数字を見るだけで、医者のカルテと同じように、客観的な数字で生徒の到達度を知ることができます。その他にも、トレーニング進行表があり、個人のデータはほとんどが数字で記録されます。
 大脳は時間やスピードに関しては、順応性が高いので時間感覚やスピード感覚にくるいが生じてきます。客観的なデータを記録することで、初めて生徒は自分の能力の向上について確信を持つことができます。本だけのトレーニングで、SP式で実施しているような細かいデータを取ることは不可能に近いです。コンピュータは正しい方法で使用すれば、教育に絶大な力を発揮します。

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